説明

アルファ−オー・ペプチドズ・アーゲーにより出願された特許

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T細胞エピトープおよび/またはB細胞エピトープを取り込んでいる自己会合ペプチドナノ粒子(SAPN)を記載する。本発明のナノ粒子は、リンカーセグメントによって接続された2つのオリゴマー化ドメインを含む連続ペプチド鎖の集合体からなり、ここで、一方または両方のオリゴマー化ドメインが、そのペプチド配列内にT細胞エピトープおよび/またはB細胞エピトープを取り込む。これらのナノ粒子は、ワクチンおよびアジュバントとして有用である。 (もっと読む)


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