説明

上海合合信息科技発展有限公司により出願された特許

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本発明は、マルチタッチ文字入力方法とシステムを開示する。当該方法は、以下のステップを含む。ステップA:各マルチタッチ操作に対応する入力文字を設定する。うち、マルチタッチ操作の属性には、マルチタッチにおける各タッチポイントの位置、又は/及び同一タイミングにおけるマルチタッチパネルに対するタッチポイント数、又は/及び各タッチポイントのスライド方向が含まれる。ステップB:ユーザによりマルチタッチ操作が行われる。ステップC:ユーザのマルチタッチ操作を認識し、マルチタッチ操作の属性に応じて対応する入力文字を取得する。ステップD:対応する文字を入力する。当該方法は、マルチタッチ感知のメリットを十分に活用し、特定のマルチタッチの組み合わせを用いることで常用のファンクションキー又は文字キーの入力を実現するので、ユーザによるタップ入力モードの切り替えを必要とせずに、ユーザの入力を便利化することができる。 (もっと読む)


本発明は、連絡先情報入力方法及びシステムを提供するものであって、当該入力方法は、現在の編集ボックスの内容属性を取得するステップと、撮像装置を起動して撮像プレビュー画面に入るステップと、入力したい連絡先情報の文字内容を撮像装置の撮像プレビュー画面に配置し、前記連絡先情報の文字内容を撮像するステップと、光学文字認識技術を用いて、画像のうち撮像プレビュー画面の位置決めマーク付近に配置された文字内容を分析・認識し、現在の編集ボックスの内容属性に合致する連絡先情報文字列を抽出するステップと、認識結果としての文字列を現在の編集ボックスに入力するステップとを含む。 (もっと読む)


本発明は、文字入力方法及びシステム、電子設備、及びそのキーボードを開示し、該文字入力方法は、ユーザーが1つの電子設備を介して文書入力を行うステップと、文書入力のプロセスにおいて、撮影入力プロセスを選択し、1つの撮影装置を起動するステップと、前記撮影装置により文書画像を撮影するステップと、1つの光学文字識別モジュールを介して前記文書画像の指定文書情報を文字文書として識別するステップと、識別された文字文書を処理中のカレント文書に入力し、または修正した後に、修正された文字文書を処理中のカレント文書に入力するステップと、を含む。本発明の提出した文字入力方法及びシステムにより、ユーザーは、知能設備の内蔵カメラを利用して入力したい文字の文書画像を撮影し、識別及び転換を経て、文書画像に応じた文字文書を得て、知能設備の処理中のカレント文書に入力することが可能であり、キーボードやタッチスクリーンで文書画像の文字を1つずつ入力する必要なく、時間も労力も節約できる。
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