説明

有限会社シンアイ工業により出願された特許

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【課題】太陽光発電モジュールにおける帯熱による発電能力の逓減及び逓減防止策を実施した際に発生する熱エネルギーの再利用を課題とする。
【解決手段】太陽光発電モジュール裏に冷却液配管を設置し太陽光発電能力の逓減防止を図ると共に、当該配管内で温められる冷却液を熱源としてヒートポンプにより地中熱との温度差発電を図るものとする。 (もっと読む)


【課題】家畜のふん尿等から生成されるバイオガスを原料とし、地球温暖化防止対策の新エネルギーとして水素を生成させる際の、プラントの規模及びコストを課題とする。
【解決手段】酩農産業地域で発生する家畜のふん尿の収集を行い発酵させてバイオガスを生成し、太陽光発電や風力発電等による比較的軽微な電力供給によりプラズマリアクターを稼働させ、脱硫及び脱臭を行い、生成した水素は液体で蓄電池のエネルギーとして貯留させ、一連のシステムの過程で得られる再利用可能な副生成物に関しては地域に還元するものである。 (もっと読む)


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