説明

キョウセラ ワイヤレス コーポレーションにより出願された特許

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電子機器用のスクロールホイール付ヒンジ組立体を説明する。キーパッド208を有するベースモジュール206がフリップモジュール204を枢動可能に接続するスクロールホイール付ヒンジ組立体202を電子機器に用いることができる。フリップモジュール204は、内部ディスプレイ212を有する前面210と、外部ディスプレイ216を有する背面214とを有する。ヒンジ組立体202は、円筒状の回転可能な組立体と、フリップ閉状態と、フリップ開状態とを含む。特に、円筒状の回転可能な組立体は、円筒状の回転可能な組立体と関連する回転可能軸を中心として、フリップモジュールがベースモジュールに対して相対的に回転させることができるように構成される。また、円筒状の回転可能な組立体は、円筒状の組立体の外面にフリーホイール又はタッチセンサ部220の何れかを備える。一例としての実施形態において、タッチセンサ部220は、スクロールアップ動作及びスクロールダウン動作を含むスクロール機能を実行するように構成される。
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モバイル機器で実行されるアクションの集合を管理するために生体認識スキャン構成を使用する方法を提供する。本方法は、生体認識スキャン構成を、ナビゲーションモード及びマッチングモードのうち少なくとも一方を含むモードに設定することを含む。本方法はまた、生体認識センサによって固有の生理学的特徴の画像を撮像すること(542)を含む。本方法はさらに、モード用の画像と関連付けられたアクションの集合であって当該固有の生理学的特徴を有するユーザの認証とは異なるアクションの集合を実行すること(552)を含む。
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自身の複数の側部に対してESD(静電気放電)保護を備え、少なくとも1つの開口部とその少なくとも1つの開口部の外周に十分近接して配置された複数のスロットとを有する外側カバーを備える電子装置。電子装置はさらに、電子装置の前記第1の側部の反対側の第2の側部及び前記第1の側部にESD保護を提供するように構成されたESDシールドを備える。ESDシールドは、前記第2の側部の少なくとも一部に前記ESD保護を提供するように構成されたESD保護面と、複数の直交突出ESD保護タブとを有し、複数の直交突出ESD保護タブのそれぞれは、前記ESDシールドを前記外側カバーに組み合わせた時に、前記複数のスロットのそれぞれに嵌合するように構成される。
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スレーブ装置(106)がマスタ装置(104)へスレーブサービス要求を提示しマスタ装置からのマスタサービス要求を受理するために、マスタによってのみ通信開始可能なデータ通信バス(108)と共に双方向単線式割り込みライン(102)を用いる。マスタサービス要求を提示しない場合、マスタ装置(104)はマスタ割り込みインターフェイス(110)内のプル抵抗を介して割り込みライン電圧を設定することにより割り込みライン電圧をアイドル状態電圧に保持する。スレーブ及びマスタ装置はそれぞれ割り込みライン電圧をアイドル電圧からサービス要求電圧へと設定、又は引き上げることによりサービス要求を提示する。マスタサービス要求に応答する又はスレーブサービス要求の処理をマスタに開始させる場合、スレーブはスレーブ割り込みインターフェイス(112)によって割り込みラインをアイドル状態電圧に戻す。速度の遅いスレーブはこれにより保留中のマスタにより開始されたデータトランザクションへの準備をするのに十分な時間を得る。マスタは割り込みライン電圧の要求電圧からアイドル状態電圧への変化を検知し、データ通信バス(108)を介して準備の整ったスレーブ装置と通信を行う。 (もっと読む)


動的変更リンク監視タイムアウトを実施する装置102は、送受信機106を制御するためのプロセッサ202及びメモリ204で実施されるプロトコルスタック114を含む。プロトコルスタック114は、アプリケーション層、トランスポート層、ネットワーク層、リンク層、及び物理層等の複数の層を有する。装置プロファイル204はアプリケーション層に格納される。装置102や他の層において発生する様々な処理は、リンク監視タイムアウト202を変動させる又は変更する動的変更リンク監視タイマ116を決定する際に使用される。リンク監視タイマは、実行中の通信のプロファイル204及びその通信の現在の状態に基づいて変更可能である。リンク監視タイマを変動させることによって、リンク喪失の検出及び対処をより効果的に行うことができ、ユーザエクスペリエンスを向上できる。
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表示可能なコンピュータ処理された地図上の経路と距離の計算方法および装置を開示する。装置は、タッチスクリーン(104)に表示された地図上の始点(304)を示すタッチスクリーン(104)上の第1のユーザ接触を検知するように構成されたユーザインターフェイス(106)を備える。ユーザインターフェイス(106)はまた、始点(304)と終点(308)との間の地図上のおおよその経路(306)を描く、タッチスクリーン(104)上の第2のユーザ接触も検知し、終点(308)を示すスクリーン上の第3のユーザ接触も検知する。プロセッサは、ユーザインターフェイスと連携して、始点と終点との間の車道経路(310)を決定してタッチスクリーンに表示する。車道経路(310)はタッチスクリーン(104)上で描かれるおおよその経路(306)に基づく。車道経路(310)の距離も表示することができる。 (もっと読む)


マルチバンド無線通信装置は1つ以上のアンテナ111へ信号を出力する複数の送信経路202、203、205及び送信経路に接続される1つ以上の電力増幅器210、206を備える。各送信経路は特定の無線周波数(RF)帯域において信号を送信するように構成されている。RF帯域は高度無線サービス(AWS)帯域及びパーソナル・コミュニケーション・サービス(PCS)帯域を含んでよい。送信経路は低い帯域外リターンロスを持つSAW、BAWあるいはFBARデバイスのような受動的なフィルタを備える。各送信経路202及び203が備える受動的フィルタ217、219及び位相シフタ214、216、218、220は送信経路間でのRF切り替えを不要とし、異なるRF帯域に対して単一の電力増幅器206を用いることができるように構成されている。RFスイッチを不要とし複数のRF帯域の増幅を単一の電力増幅器によって行うことによりコスト、電力及びスペースを大幅に節約できる。 (もっと読む)


静電容量感知式ユーザインターフェースにおける複数の静電容量感知式ボタンB1、B2、B3の動作状態を判定する方法及び装置を開示する。静電容量感知式ボタンB1、B2、B3は、ボタンB1、B2、B3に対する減衰時間サンプル522、524、526、528、520、532を、各サイクル、例えば、サイクル1及びサイクル2においてインターリーブ形式で取得するようなラウンドロビン形式でサンプリングされる。提供する目的は、初期化時の遅延を低減させ、一時的に誘発されたエラーを低減させ、ボタンに対する最新の減衰データサンプルに基づいて動作状態を得ることである。
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コロケーション低感度マルチバンドアンテナ(406)は、他の帯域で動作する第2アンテナ(204)と同一場所に配置され、第2アンテナからの干渉を最小限にする。コロケーション低感度マルチバンドアンテナ(406)は、例えば携帯電話のような、プリント配線板「PWB」(408)又は無線機のケース上に印刷し得る、もしくは自己支持性のコンパクトなデザインを提供する。一般的に、所望の帯域内性能や帯域外信号の排除は、高帯域パッチ(402)と結合したメアンダライン(404)により実現できる。メアンダライン(404)は良好な低帯域の整合を可能にし、高帯域パッチは良好な高帯域の整合又は共振を可能にする。また、高帯域パッチは、高帯域前のリターンロスに急峻な減衰を引き起こし、高帯域以下で送信を行う同一場所に配置された第2アンテナからの周波数を排除する。 (もっと読む)


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