説明

エイジィーコーポレーション有限会社により出願された特許

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【課題】荷物の保管時には上下左右に積み重ねて使用する連結ラックを形成し、不使用時には入れ子に積み重ねできる連結ラックにおいて、連結ラック自体の使用数量の効率化と組立作業効率及び組立強度を改善し、倉庫を有効利用する。
【解決手段】所望の長さを有する前面棚枠部材6aと、前面棚枠部材6aの左右両端内側に直行して連結する左右棚枠辺梁部材7aと、左右棚枠辺梁部材7aの後部端内側に直行して連結する後部接続部材9bと、前面棚枠部材6a、左右棚枠辺梁部材7a、後部接続部材9bの内側に複数の所望の棚枠部材9aからなる上部ラック部材10aで構成され、上部ラック部材10aの左右端に、連結ラックの左右棚枠辺梁部材の上部からコの字上に被せて引掛けるフック部材22と、フック部材22の延長線上に連結ラックの上部に重ねる別の連結ラックの左右棚枠辺梁部材7の下に左右棚枠辺梁部材受部23を延設してなる。 (もっと読む)


【課題】 荷物を運搬する運搬容器に係り、運搬時には荷物を搭載し、保管時には上下に積み重ねてラックを形成し、また不使用時には入れ子に積み重ねることのできる連結ラックに関するもので、ラックの支柱長さ(高さ)を変更できる構造にすることで、倉庫の有効利用を促進することを提供する。
【解決手段】 管状の前部支柱と後部支柱は、当該前部、後部支柱の内管に、それぞれ前記前面棚枠部材、前記支持部材、及び前記左右棚枠辺梁部材、前記後部辺梁部材から突出して設けられた連結系合部材とが嵌合して連結してなることを特徴とする。 (もっと読む)


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