説明

有限会社鹿屋ヂーゼル機器により出願された特許

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【課題】エンジンのコンプレッサを利用して、消毒液を効率よく噴出でき、実用的な車両の消毒装置を提供する。
【解決手段】車両1の一部に搭載される消毒液タンク110と、車両1に搭載されたエンジン5のコンプレッサ7により生成された圧縮空気を消毒液タンク110内に導入するエア配管136…と、車両1の一部に取り付けられた噴出ノズル140と、消毒液タンク110内に導入された圧縮空気により消毒液タンク110内の消毒液Lを加圧して前記噴出ノズル140に供給する液配管136…とを具備する。消毒液タンク110の上部から液収容室112内に垂直管115を設けて圧縮空気を消毒液L内に噴出させ攪拌する。切換操作ハンドル123により圧縮空気の導入と排気をワンタッチで切換え可能とする。 (もっと読む)


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