説明

エフツージー リミテッドにより出願された特許

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本発明は、式(I)の抗真菌インドリジン化合物又は医薬上許容されるその塩及び第二の抗真菌剤の組み合わせを含む医薬組合せ剤を提供する:


式中:
R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、X及びXは、本明細書に定義される通りである。本発明は、式(I)の抗真菌インドリジン化合物又は医薬上許容されるその塩、第二の抗真菌剤及び医薬上許容される希釈剤又は担体を含む医薬組成物も提供する。該組合せ剤及び組成物は、真菌性疾患の予防又は治療において有用である。式(I)のインドリジン化合物又は農業上許容されるその塩及び第二の抗真菌剤の組合せ剤は、農業用殺菌剤としても使用され得る。 (もっと読む)


真菌のDHODHタンパク質(別名PyrE、ジヒドロオロト酸デヒドロゲナーゼ、EC: 1.3.99.11)を標的とする抗真菌剤の同定方法であって、候補物質を真菌のDHODHタンパク質と接触させること、および該候補物質がDHODHタンパク質を結合または調節するかどうかを判定することを含み、結合または調節は該候補物質が抗真菌剤であることを示す、方法。具体的な例は、Aspergillus fumigatusおよびCandida albicansのDHODHタンパク質に関するものである。キナゾリノン母核を有するDHODH阻害剤もまた開示される。 (もっと読む)


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