説明

有限会社 清正発條により出願された特許

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【課題】開閉操作が容易で、安価に製造し得え、且、具体的な設置条件に対して容易に追従しうる開閉装置、及び、これを用いた建築構造体を提供する。
【解決手段】開閉装置3を構成するベース部4において、一対の支持部41、41は、互いに間隔L41を隔てて向かい合っている。曲軸体5は、両端50が一対の支持部41、41に軸回転可能に取り付けられている。主アーム部51は、両端50のそれぞれを中心として回転運動(R1又はR2)する。連結アーム部52は、両端50と主アーム部51とを連結し、主アーム部51の回転半径D51を決定する。開閉装置3は、支柱7と、シート体8と組み合わされて建築構造体1を構成する。支柱7は、間隔L41内に配置されている。シート体8は、一端81が主アーム部51に取り付けられ、支柱7を開閉可能に覆っている。 (もっと読む)


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