説明

飛鳥メディカル株式会社により出願された特許

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【課題】電気メスとレーザメスを切り換え可能な医療用術具であって、レーザ光線の照射が術野の血液や体液で妨げられたり、光ファイバーが損傷したりすることのない医療用術具を提供する。
【解決手段】電気メス併用型レーザメス1のプローブ5を導電性とし、プローブ5を高周波発振器39に接続する。ハンドスイッチ13A〜13Cによって電気メスの操作モードを切り替え可能にする。プローブ5内に光ファイバーケーブル7を導入し、光ファイバーの芯線7bの先端部7cからレーザ光線をプローブ5の先端に向けて照射可能にする。プローブ5の先端部に必要に応じて1又は2以上のレーザ放射孔15、17、19(又はメッシュ部5c)を形成する。 (もっと読む)


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