説明

株式会社ヌーベルにより出願された特許

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【課題】遊技客個々のアウト媒体数、遊技客個々の売上、遊技客個々の獲得景品、遊技客個々の媒体単価、遊技客個々の媒体景品、遊技客個々の媒体粗利を求めることにより、遊技客個々に対するきめ細かなサービスを行うことができるようにする。
【解決手段】個客玉粗利KAと個客玉単価KTと個客玉景品KKとの組み合わせにおいて個々の遊技客がABCの指標の中でそれぞれどのグループに位置しているかを診断結果として可視化して表示することにより、項番1と項番8と項番9とに属する遊技客をできるだけ少なくし、項番2乃至項番7に属する遊技客を増やすことが安定的な営業となり、このような営業状態の安定性、健全性を診断し遊技客に反映することが可能になる。ABCの分類は、遊技客の客層別、例えば、(1)来店頻度の高い客、低い客、(2)男女別、(3)年代別などに求めることによって客層分析にも用いることも可能である。 (もっと読む)


【課題】他店における遊技機の稼動状況を数値的に推定できるようにする。
【解決手段】頭取り人数Cと営業時間Dとから現実的稼動値V=ΣC×Dを求め、次に、現実的稼動値Vと対象台数Nとから1台あたりの平均稼動時間U=V/Nを求め、最後に、平均稼動時間Uと1時間あたりの現実的遊技媒体個数ROUTとから推定アウト球数EOUT1=U×ROUTを求めるか、又は、頭取り人数Cと営業時間Dとから現実的稼動値V=ΣC×D−Bを求め、次に、営業時間Dと対象台数Nとから理論稼動値W=D×Nを求め、その後、稼動率Rと計測MOUTとから直線回帰式y=ax+bを求め、最後に、直線回帰式y=ax+bのxに稼動率Rを代入して1台あたりの推定アウト球数EOUT2を求める。推定アウト球数EOUT1や推定アウト球数EOUT2はパチンコ機の場合であり、ストットマシンの場合は推定投入枚数という。 (もっと読む)


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