説明

リパブリック オブ コリア(ナショナル インスティチュート オブ サイエンティフィック インヴェスティゲーション ディレクター ミニストリ オブ パブリック アドミニストレーション アンド セキュリテにより出願された特許

1 - 1 / 1


【課題】肉眼や顕微鏡拡大による判断で発生し得る間違いをあらかじめ防止する。
【解決手段】偽造印影検査方法に関するもので、原本印章から基準印影を生成(ST−110)する生成工程(ST−101)と、前記生成工程(ST−101)で生成された基準印影と比較印影を対比して基準印影に対する比較印影の特性値を演算(ST−140)する演算工程(ST−121)とを含み構成される。実験の結果、亜鉛板や樹脂板を蝕刻して模造した印章で捺印された偽造印影を識別することができたのはもちろん、コンピュータ模刻方法で模造した印章で捺印した偽造印章も識別することができるので、民事、刑事事件で文書などに捺印された印影が偽造されたものかどうかを判断することができる客観的な根拠を提示することで、既存の肉眼や顕微鏡拡大による判断で発生し得る間違いをあらかじめ防止することができる効果がある。 (もっと読む)


1 - 1 / 1