説明

株式会社ドレミオにより出願された特許

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【課題】
発光光源がフレームから外れて検出不能になった後やコントローラーが天地逆の姿勢になった場合でも、映像表示面の位置を特定することができる演算処理負担も少ない指示位置検出装置を提供すること。
【解決手段】
撮影した画像を連続的に出力する撮像手段を設けた位置指示手段と、演算手段を有するとともにプログラムの実行に基づいて映像を出力する制御手段と、前記制御手段の出力によって表示された映像の隅部に互いを結ぶ線分が直角三角形を成すように配置した3個の光源を有し、前記撮像手段によって撮影される画像の中心位置座標と、当該撮影画像中の3個の光源のうち距離が最長となる一組の光源の中間位置である第1の位置座標若しくは当該第1の位置座標を補正した補正座標に基づいて、前記制御手段の出力によって表示された映像中における前記位置指示手段によって指示された指示座標を取得するようになっていること。 (もっと読む)


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