説明

オリンパス・ウィンター・アンド・イベ・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツングにより出願された特許

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【課題】共通して利用されるポート内で使用するために腹腔鏡用持針器を安価に形成する。
【解決手段】管として形成された軸部2、3を有する腹腔鏡用持針器1であって、軸部の遠位端にかん子口9が配置されており、軸部2、3内に延在するロッドによってかん子口が操作可能であり、軸部2、3の近位端に配置される把持部4によってロッドが長手移動可能であるものにおいて、軸部2、3が直線的近位部分2と湾曲遠位部分3とを有し、両方の部分2、3が互いに脱離可能に固着されていることを特徴とする持針器。 (もっと読む)


細長い軸部(2)を有する外科用鉗子(1)であって、前記軸部は、その遠位端に、互いに相対運動可能な2つの口部材(5、6)を含む鉗子口(3)を備え、かつ、その近位端に操作把持部(4)を備えており、前記操作把持部により、中空の前記軸部(2)に縦移動可能に挿通された操作ロッド(17)と、前記操作ロッドまたは前記鉗子口(3)に前記操作ロッド(17)の移動方向(V)に対して斜めに配設された溝(19)内での前記鉗子口(3)または前記操作ロッド(17)の少なくとも1つのカム(18)の係合とを介して、前記口部材(5、6)の相対運動を制御可能であるものにおいて、前記溝(19)は、少なくとも部分的に、前記溝(19)内でセルフロックが起きる最大傾斜角度よりも小さい傾斜角度(S−V)を有して形成されている。 (もっと読む)


本発明は、2つの視野方向(8,10;8’;10’)を有する内視鏡用対物レンズ(1,1’)であって、その軸線(8,8’)が第1視野方向で位置合せされた第1遠位対物レンズ部分(6,6’)と、その軸線(10,10’)が第2視野方向で位置合せされた第2対物レンズ部分(9,9’)と、その軸線(3,3’)が像センサ(4,4’)またはイメージガイドに位置合せされた近位対物レンズ部分(2,2’)と、光路が前記第1または第2遠位対物レンズ部分(6,6’;9,9’)から前記近位対物レンズ部分(2,2’)へと切替可能に偏向されるための、プリズム(14,14’)を有する切替機構とを備えてなるものにおいて、前記切替機構が、前記光路上に機械的に移すことが可能な光線偏向機構(17,35)を有していることを特徴とする対物レンズに関する。 (もっと読む)


内視鏡(1)用洗浄機の検査機構(23,24)を試験する試験装置(30)であって、前記検査機構(23,24)が、流体を加圧下に供給して前記内視鏡(1)のポート(6,7,10)に密封接続可能な少なくとも1つの接続管(19,20,27)を有し、前記接続管が流量計(21,22)及び/又は圧力計(28)を備えており、前記試験装置(30)が、試験ポート(32,42,43,56,68,69)を介して前記接続管(19,20,27)に密封接続可能な少なくとも1つの試験室(34,35,70,71,46,47,48,57,58)が設けられており、前記試験室(34,35,70,71,46,47,48,57,58)が調節可能に構成されていることを特徴とする試験装置。 (もっと読む)


本発明は、その遠位端に観察機構(18)を有しかつその近位端でつまみ部材(22)を担持した縦長硬性軸部(8)と、前記つまみ部材(22)から離間して配置され、かつ結合部材(9)を介して前記つまみ部材と結合された本体(10)とを有し、前記結合部材(9)が位置調整可能に形成されている腹腔鏡(7)に関する。本発明はさらに、複数の軸部(4,8)を同時に通すように形成されたポート(3)と、このような腹腔鏡(7)とを有する腹腔鏡システムに関する。 (もっと読む)


外科用内視鏡(1)であって、套管(2)がその近位端領域(8)で洗浄水入口管(9)に接続可能であり、かつ遠位端領域に少なくとも1つの横孔(10)を有し、前記套管(2)内に延設された光学系(3)が前記套管(2)の内部断面よりも小さな断面で形成されており、前記光学系の全長にわたってイメージガイド(14)が延設されており、前記套管(2)の前記光学系(3)の横に残存する自由内部断面内に吸引管(5)が配置されており、前記吸引管はその吸引孔(7)が遠位側で前記套管(2)の前に配置され、かつ近位側では吸引機構(17)に接続されており、前記套管(2)の残存する自由内部断面を閉鎖する栓要素(4)が前記套管の前記遠位端領域に配置されている内視鏡。 (もっと読む)


背面光(12)により照明され所々蛍光発光する組織領域であって、カラービデオカメラ(3)により撮影された該組織領域の内視鏡画像を改善する方法において、前記内視鏡画像の画素が前記ビデオカメラ(3)の色空間(RGB)から、蛍光光線(11)の色空間領域(21)及び背面光(12)の色空間領域(20)を通過する直線(F1)が前記画素の蛍光成分を表す座標軸(F)に平行に走行する色空間(FXY)に変換され、前記色空間(FXY)内で前記画素の蛍光成分が、蛍光コントラスト即ち高い蛍光値と低い蛍光値との差を少なくとも所々の領域で増加させる非線形特性曲線(13)に従って変化され、最後に前記画素は、画像表示に適する色空間(RGB)に変換されることを特徴とする方法。 (もっと読む)


本発明は、内視鏡洗浄装置内の内視鏡管(9)の開通性を試験する方法であって、内視鏡管(9)の入口(7)に圧力が印加され、次いで入口(7)は閉鎖され、次いで入口(7)で圧力変化が測定される方法において、内視鏡管(9)に一連の圧力パルス(21、32、41)が印加され、圧力パルス(21、32、41)の最大値及び最小値(23、22)が求められることを特徴とする方法に関する。
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