説明

イマコー・インコーポレーテッドにより出願された特許

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【課題】患者を移動させる前に超音波システムのコネクタからプローブのコネクタを切断することによってプローブを超音波システムから取り外し、患者の身体の外側にあるプローブのこれらの部分をトレイまたはフックの上に置いておくこと。
【解決手段】コネクタ接続超音波プローブは、患者の身体に挿入するように構成された遠位部と、超音波システムと遠位部をインターフェイス接続させるように構成された近接部とを備えている。遠位部は、少なくとも1つのセットのコネクタを使用して、近接部から容易に着脱可能である。接続した場合に、近接部に配置されたユーザ作動アクチュエータは遠位部の屈曲を制御し、超音波システムは近接部を介して超音波トランスデューサに駆動信号を送り、そこから戻り信号を受ける。この配置は長期間監視に特に有利である。というのは、近接部の切断により、過度の苦痛なしにより長期間、遠位部を患者内の定位置に置くことが可能になる。 (もっと読む)


支持層11と、支持層上に配置された絶縁層15aと、絶縁層上に配置された複数の導電配線15bと、を備える超音波変換器が開示される。導電配線の各々は、上面を有する。各々が(a)圧電材料の核と、(b)核の下に配置された導電被膜とを有する複数の変換素子20は、複数の導電配線のそれぞれ1つの上面に直接接着される。超音波変換器の製造方法もまた開示される。
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