説明

株式会社クエイザーテクノロジーにより出願された特許

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【課題】画像表示手段に表示された1つの2次元画像を反射鏡で反射させて立体視させるに際し、反射鏡と観察者との間の距離を短縮して、小さなサイズの二次元画像であっても立体視することができるようにする。
【解決手段】画像表示装置15の表示部15aに表示されている1つの2次元画像を凹円錐鏡24で反射させる際の屈折により、観察者の左右眼26a,26bに左右方向にずれた左右虚像31L,31Rを個別に視認させて、3次元虚像を知覚させる。凹円錐鏡24により反射させて虚像31L,31Rを生成したので、凹円錐鏡24と観察者との間の離間距離を短縮させることができる。 (もっと読む)


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