説明

オステオメド エルエルシーにより出願された特許

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骨の関節端面上に用いるためのインプラントは、凹状の内面上を覆う凸状の外面を持つキャップと前記内面から突出するステムであって、前記内面の縁部が、前記ステムを囲むと共に前記ステムの前記内面に連なる部分に張り出しており、前記ステムは、前記ステムの先端近傍に始まり、前記縁部によって張り出される部分まで延びる長さ部分に対して平行に形成された複数の隆起リッジを含むステムを備える。

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関節をまたいで骨を互いに固定するためのシステムは貫通固定ねじおよびプレートを有する。プレートは、背に沿って配置された貫通固定ねじ孔を有する細長い背を有する。貫通固定ねじ孔は、いったんプレートが関節をまたいで配置されると、貫通固定ねじがブリッジ部分に並んで第1の骨の第1の位置および第2の骨の第2の位置を通過するよう形成された軌道で延びるように、貫通固定ねじを貫通固定ねじ孔を通過させるように形成された内表面を有する。貫通固定ねじは、貫通固定ねじ孔の内表面に接するように形成された頭と、第1の骨を通って、関節を横切り、第2の骨の中へ連続して延びるように形成された軸とを有する。

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骨を共に固定するためのプレート(100)が、細長い背(104)であって、背の中心軸に対して平行に背の長手方向に沿って及ぶ溝(106)を少なくとも1つ有する細長い背、並びに、背から横方向に延びる複数のアーム(107)であって、背の第1の側に少なくとも1つのアーム、及び、背の第2の側に少なくとも1つのアームを含む複数のアームを含む。

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骨ネジを固定プレートに係止可能に係合するシステム(100)は、ネジ山付きネジ孔(302)を含む係止固定プレート(300)を含み、ネジ山付きネジ孔は、ネジ山付きネジ孔を取り囲む内表面によって定められ、内表面は、上方皿穴(310a)と、ネジ山付き部分(307)とを含み、ネジ山付き部分(307)は、二重螺旋構造に配置される一対のネジ山を含む。システムは、更に、先端部(206)で終端する概ね円筒形のシャフト(204)に先細る概ね円錐形の頭部(202)と、先端部付近で開始し、概ね円筒形のシャフトに沿って、概ね円錐形の頭部に向かって延びる単一のネジ山(208)を含み、単一のネジ山のネジ山の高さは、概ね円筒形のシャフトの大部分に亘って一定であり、ネジ山が頭部に向かって延びるに応じて先細る。

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骨折整復用のシステムは、第1の骨セグメントと第2の骨セグメントとの間の骨折部を整復する整復プレートを含む。整復プレートは、第1の側部に移動溝および第1のねじ穴を含む。移動溝は、この移動溝を通って第1の骨セグメント内へ延びる第1の位置決め要素に摺動可能に係合するように構成されており、第1のねじ穴は、第1の骨セグメントに整復プレートの第1の側部を固定するように構成されている。整復プレートは、第2の側部に調整穴および第2のねじ穴を含む。調整穴は、この調整穴を通って第2の骨セグメント内へ延びる第2の位置決め要素に係合するように構成されており、第2のねじ穴は、第2の骨セグメントに整復プレートの第2の側部を固定するように構成されている。

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