説明

環鴻科技股▲分▼有限公司により出願された特許

1 - 4 / 4


【課題】精度良く容易に行うことができ、設備コストを低く抑える上、自動化を可能とした発光モジュールの光学的アラインメント方法、それによる発光モジュールの構成、組立て方法及び光学機械への取付け方法を提供する。
【解決手段】発光ユニットの発光素子に光点を取ってから、所定の結像位置に照らして前記光点と前記所定の結像位置との間の距離を求めて総光路とする第1工程と、前記総光路の半分を取って前記距離中の中心垂直線を求める第2工程と、レンズの光学軸方向における両端点を求めて厚さを決定する第3工程と、前記レンズに前記厚さの半分を取って前記光学軸方向と垂直になる中心線を求める第4工程と、前記中心線と前記中心垂直線とを合わせて前記発光ユニットと前記所定の結像位置との間に前記レンズを設置する第5工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】チップスタック構造を提供する。
【解決手段】第1のチップ及び第2のチップを含み、第2のチップが第1のチップにスタックされる。第1のチップは、複数の接続構造を有し、それらの接続構造は、貫通孔111、接続パッド112及び半田バンプを有し、接続パッド112の一端が貫通孔121に接続され、半田バンプ113が接続パッド112上に貫通孔121の周囲に位置するように設けられる。第2のチップは、複数の貫通孔を有し、それぞれ第1のチップ上の半田バンプ113に位置合わせ接合される。このチップスタック構造により、製造工程の簡素化及び製造工程の歩留まりの向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】電磁干渉抑制効果を達成することができるとともに、チップの寸法を縮小することができるチップレベル電磁(EMI)シールド構造、及び製造方法を提供する。
【解決手段】半導体基材と、少なくとも一つの接地リードと、接地層と、接続構造と、を備え、接地リードは、半導体基材の第1の面に設けられ、接地層は、半導体基材の第2の面に設けられ、接続構造は、シールドを形成するために半導体基材の側壁に形成され、接地層及び接地リードを接続する。このチップレベル電磁(EMI)シールド構造によれば、チップの体積及びコストを低減するすることができる。 (もっと読む)


【課題】チップ同士の接続を迅速に行うことができ、製造工程の歩留まりを向上させたチップスタック構造及びそのチップスタック方法を提供する。
【解決手段】チップスタック構造は、第1のチップ110と、第1のチップ110上にスタックされた第2のチップ120とを備える。第1のチップ110は、頂面が複数の金属パッドを有し、側面には、複数の凹溝111が設けられる。金属パッドは、凹溝111の上開口端に対応して接続されている。第2のチップ120の側面は、第1のチップ110の側面にそれぞれ対応する複数の凹溝121を有する。導電薄膜152は、第1のチップ110及び第2のチップ120の凹溝111、121中及び金属パッド上に形成されることにより、第1のチップ110と第2のチップ120とを電気的に接続する。このチップスタック構造によれば、製造工程の簡素化及び製造工程の歩留まりの向上を図ることができる。 (もっと読む)


1 - 4 / 4