説明

株式会社ツカサ精密により出願された特許

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【課題】部品点数が最小限の簡単な構成で設計の自由度を有し、安価で、過酷な使用にも耐える高耐久性筆記具構造を提供する。
【解決手段】本発明の高耐久性筆記具構造1〜1Fは、筆記具芯50を操出し自在に備える筆記具構造であって、薄板から両端開放の任意断面形筒状に屈曲形成され、筆記具芯を内部に収容する外筒10〜10Fと、外筒の先端側開口部11内に嵌装され、筆記具芯の先端筆記部51を主軸のX軸方向に出没させる先端筆記部孔22が設けられた先端支持部材20〜20Fと、筆記具芯をその後端部に係脱可能に係合して繰出す筆記具芯繰出し部材40と、外筒の後端側開口部12内に嵌装され、筆記具芯繰出し部材と係合し筆記具芯繰出し部材を繰出す繰出し機構34を備える後端支持部材30とからなる。前記部材10、20、30、40等は、ステンレス等の金属又は硬質樹脂材料からなり、外筒は弾性を有する。 (もっと読む)


【課題】コンパクト、軽量で簡単な構成を有し安価で、設計の自由度、搬送性、組立て作業効率及び美観性に優れた組立式立体骨組構造を提供する。
【解決手段】組立式立体骨組構造41〜46は、3次元方向に直交し交叉する3本の管状又は棒状の骨組部材Fが挿通する骨組部材挿通孔Pを有し、ねじ部材Bを介して骨組部材と結合される組立式立方体コネクタ20を用いて任意の立体形状に組立てられる。 組立式立方体コネクタ20は、直交する第1面及び第2面にそれぞれ骨組部材が挿通する第1、第2骨組部材挿通孔P1、P2を有する略二等辺アングル部材型に屈曲形成された薄板からなるコネクタ組立部材10を同一形状で3個用いて六面体の略立方体状に組合され、異なるコネクタ組立部材10の第1、第2骨組部材挿通孔が対面状態に配置されて3次元方向に骨組部材挿通孔Pがそれぞれ形成される。 (もっと読む)


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