説明

森川フードマシン株式会社により出願された特許

1 - 1 / 1


【課題】成形食品の取り出しを容易にする。
【解決手段】成形食品の製造装置は、加熱ステーションと取出ステーションとの間に設けられ、上下の割型22,26間にキャビティ20aに通じる隙間Sがあくように成形型20を開くギャップ形成手段48と、ギャップ形成手段48によって形成された成形型20の隙間Sに対して進退移動可能で、かつ上下方向に往復移動可能な保持片54を有する保持手段52とを備えている。保持手段52は、成形型20に対して保持片54を前進させて、隙間Sを介してキャビティ20aに保持片54を挿入してから、取出ステーションでの受け渡し側となる下側の割型22側へ移動する離型動作を行うよう構成されている。 (もっと読む)


1 - 1 / 1