説明

プロダクティブ リサーチ エルエルシー.により出願された特許

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本発明は、ポリマー(18)と、該ポリマー内部に分布している金属繊維の塊(20)とを含む充填ポリマー材料(16)に関し、および、少なくとも一対の金属層(14)と、充填ポリマー材料(18)を含有する、金属の対(14)の間に置かれたポリマー層とを含む軽量複合材(10,12)に関する。本発明の複合材料は、外気で従来のスタンピング機器を用いて成形されてもよい。本発明の複合材料は、抵抗スポット溶接などの抵抗溶接プロセスを用いて他の金属材料に溶接されることも可能である。複合材料は、以下の特徴を有する:リボン繊維である金属繊維、ポリオレフィン、ポリアミド、または、その組み合わせから選択されるポリマー、および、処理されていない充填ポリマー材料に面する表面を有する金属層(金属層の対の一方または両方)。 (もっと読む)


本発明は、複合材料を溶接する方法と、このようにして調整される溶接された構造を対象とするものである。前記方法は、基板材料と複合材料とを接触させる工程を含み、該複合材料は一対の間隔を置いた鋼板と鋼板間のコア層を含み、該コア層の体積は複合材料の全体積に基づいて約25体積%以上であり、コア層は、鋼板と電気通信するように、コア層の厚みを伸張する繊維の1つ以上の塊に配される複数の鋼繊維を含み、鋼繊維は約1×10−5mmから約2.5×10−2mmまでの繊維の長さに垂直な断面積を有する。 (もっと読む)


本発明は、金属層14およびポリマー層を含む軽量合成材料10、12、熱可塑性ポリマー18を含む充填熱可塑性ポリマー16を含んでいるポリマー層、および金属繊維20に関する。本発明の合成材料は、周囲温度で従来のスタンプ装置を使用して形成することができる。本発明の合成材料は、また抵抗スポット溶接のような抵抗溶接プロセスを使用して、他の金属素材に溶接され得る。 (もっと読む)


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