説明

ESRIジャパン株式会社により出願された特許

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【解決手段】データベース統合装置10はコンピュータ12を含み、コンピュータ12は、第1データベース22、第2データベース24および地図データベース26に連係し、第1データベースから選択した項目に対応する第2データベース内の項目を特定する(突合する)。その際、第1データベースの項目に含まれる経緯度が示す基準点を包含する対象点探索範囲を画定し、その範囲に入る対象点(第2データベースの項目に含まれる経緯度が示す場所)を基準点とともに、GUIの地図表示領域に表示する。オペレータまたは当事者はその地図を参照することによって、そのとき第1データベースから選択している項目と関連付けるべき第2データベースの項目を特定する。
【効果】データベースを効率よく統合することができる。 (もっと読む)


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