説明

カンヌン‐ウォンジュ ナショナル ユニバーシティ インダストリー アカデミー コーオペレイション グループにより出願された特許

1 - 2 / 2


【解決手段】本発明は、機能性作用基を物質の表面に導入する方法に関する。本発明によれば、機能性作用基を有する化合物を脂質と混合し、物質の表面に導入する方法が提供される。本発明による方法は、例えば、機能性作用基を有する化合物を脂質と混合し、リポソームを形成する段階;及び上記リポソームを上記物質の表面に導入する段階を含む。本発明により機能性作用基を物質の表面に導入する方法は、従来の化学的な表面処理方法に比べて工程が簡便であり、時間を短縮できるだけでなく、物質の表面に受容体を固定するにおいて、効率及び再現性が高い効果がある。また、複数類の試薬を用いる必要がなく、簡単で、化学専攻者でない人も容易に活用できる。 (もっと読む)


近紫外線、青色光、緑色光のいずれによっても効率的に励起されるLa及びTiの酸化物を主成分とする固体照明用赤色蛍光体およびその製造方法が開示される。固体照明用赤色蛍光体は、主成分としてのLa及びTi酸化物と、補助成分としての希土類元素とを含んでいる。 ここで、希土類元素は、Eu、Er、Dy、Sm、Tb、Ce、Gd、Nd、Dy、Hoからなるグループから選択される一又は複数の組合せを有することができる。La及びTi酸化物は、LaTiO、LaTiおよびLaTi24から選択することができる。固体照明用赤色蛍光体は、安価な原料を使用して、大気圧での空気中で固相焼結法を使用して、1,000℃〜1,500℃の温度範囲で製造することができ、製造工程が簡単で、製造コストが安い。 (もっと読む)


1 - 2 / 2