説明

カルメド・ソシエタ・ア・レスポンサビリタ・リミタータにより出願された特許

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基板(2)上に複数の金属ナノ球体を作製するオペレーションを含む光学検出デバイスを製造する方法。当該プロセスは、以下のオペレーションを含むことを特徴とする:- 金属ナノ球体を受容することができる複数のリソグラフィーナノ構造体(4a、4b、4c)を上記基板(2)上に形成すること(100)、- 各リソグラフィーナノ構造体(4a、4b、4c)においてそれぞれ金属のナノ球体が形成されるように、少なくとも一種の金属の自己凝集析出を実行すること(102)。
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プラズモン導波路(8)を備えるフォトニック結晶デバイス(1)を作製する方法は、膜(2)を準備する工程と、所定の格子に従って配置され共振空洞(7)を含むスルーホール(6)の規則正しい平面配置により構成されたフォトニック結晶(5)が得られるように、プログラム方式で、上記膜(2)上に、集束イオンビームを供給する工程と、集束電子ビームにより誘導された化学気相成長法により、上記共振空洞に円錐状のプラズモン導波路(8)を提供する工程と、を備える。析出を誘導する集束電子ビームは、突出構造体のベースから当該突出構造体の先端まで電子ビームの横断面が徐々に減少するように制御され、電子ビームの位置を一定に保つ。
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溶質の濃縮及び位置特定のための装置(1)であって、基板(2)と、該基板(2)から垂直に突出する複数のプリズムリソグラフィー微細構造体(4)と、を有する。微細構造体(4)は、基板(2)が超疎水性となるように周期的に互いに離間されている。
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