説明

ルイ グローバル ファスナー アーゲーにより出願された特許

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この発明は、回転対称に溶接されて、回転対称な溶接部(16)によって連結された二個の部品(12,14)を有し、溶接部(16)の近傍に主要負荷領域(22)が存在する部品(10)であって、縁部の硬化により、そこが強化されるように、溶接部(16)および、それの周囲(22)だけが強化された部品(10)、および、回転対称に溶接されて、二個の部品(12,14)を有する部品(10)を、前記二個の部品(12,14)間の、回転対称な溶接部(16)を溶接することにより製造する方法であって、前記二個の部品(12,14)の溶接後、焼入れゾーン(16,22)の熱入れにより、溶接部(16)および、それの周囲(22)を直ちに硬化させる方法に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、回転対称のドリル先端部(16)及び軸部(14)を備えるセルフドリル固定素子(10)に関し、このセルフドリル固定素子においては、前記ドリル先端部(16)の断面は、前記先端部に近接する部分が前記先端部の回転軸(18)の外に前記回転軸(18)に対向して位置する原点(22)を持つ第1の半径(R2)によって境界され、前記軸部(14)に近接する部分が前記回転軸(18)から前記第1の半径(R2)の原点(22)より遠く離れて前記回転軸(18)に対向して位置する原点(26)を持つ第2の半径(R1)によって境界されている。 (もっと読む)


本発明はハブまたはディスク(14)と、シャフト、ジャーナルまたはシャンク(12)との間のトルクロック結合構造を提供し、ハブまたはディスク(14)はシャフト、ジャーナルまたはシャンク(12)に対応する輪郭を有する開口を有し、上記のシャフト、ジャーナルまたはシャンクは外側の輪郭(16)および外側の輪郭(16)に連結する外側の雄ねじ部(26)を有し、上記の外側の雄ねじ部はナットを締結することによりハブまたはディスク(14)を締着する。外側の雄ねじ部(26)の外径と外側の輪郭(16)の外周の直径差を1mm以下とする。
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本発明は、ワークピースに対向する端面部(12)を含み、端面部(12)に同心的な環状の周回ウェブ(14)が設けられ、該周回ウェブ(14)の外周側における端面部(12)の領域(18)がウェブ(14)に向けて外周側から円錐テーパ形状とされ、そのテーパ面が外周側から内周側に向けてワークピースから離間するよう傾斜しているワッシャ(10)、ボルト又はナットに関するものである。
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