説明

関東産業株式会社により出願された特許

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【課題】 扉を楽に閉めることができるだけではなく、取っ手の格納構造を簡単化して部品数の減少化や、組立て、製造に係る手間暇の軽減化、コストの低減化を可能にし、また取っ手の復元構造によって収納スペースに支障を来たすことがないようにする。
【解決手段】 前側の扉1を上開き式に形成する。この扉1の裏面に、扉1を閉める操作を補助するための取っ手2を設ける。この取っ手2は、扉1を閉めると格納され、扉1を開けると扉1の裏面から突出状に配置される。そして本発明は、扉1を閉めるときに取っ手2が当接すると、扉1に加わる押圧力を利用して取っ手2を格納位置に戻して復元させる受け3を、収納部4内の取っ手2に対応する位置に設ける。 (もっと読む)


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