説明

ロック・セカンド・エル・エル・シーにより出願された特許

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自己発電型電子錠(10)は、ハウジング(16)、前記ハウジング(16)に対しロック位置とアンロック位置との間で動作するための前記ハウジング(16)内に取り付けられている錠要素(24)、電子装置の第1セット(46)で動作するコード入力デバイス(14)、および電子装置の第2セット(44)で動作する電動アクチュエータ(92)を具備している。前記電動アクチュエータ(92)は、ロック位置からアンロック位置への前記錠要素(24)の動作を許容可能なように、前記錠要素(24)と結合されている。第1発電機(34)は、ユーザにより、前記コード入力デバイス(14)および前記電子装置の第1セット(46)を操作するための電力を供給可能である。第2発電機(32)は、前記電動アクチュエータ(92)および前記電子装置の第2セット(44)を操作するための電力を供給可能である。前記電子装置の第1および第2セット(46, 44)は、電気的に絶縁されており、また同期され、組み合わせコードのための通数を生成する。
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安全性の高いロック(10)は、延出及び後退位置間で移動可能なロックボルト(54)と、ロックボルト(54)に結合されたボルト後退ギア(68)と、手動で駆動されるギアトレイン(78、80)と、を有する。ユーザの入力情報がロック(10)をロック解除するのに正確であることをコントローラが検証すると、ロック後退ギア(68)と手動で駆動されるギアトレイン(78、80)とは、動作可能に結合され、ギアトレイン(78、80)は、ロックボルト(54)を延出位置から後退位置まで駆動する。
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