説明

ボンバルディール・トランスポーテイション・ゲゼルシヤフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツングにより出願された特許

1 - 5 / 5


【課題】
本発明は、乗り物の走行路に沿って1つ以上の電線の複数の線区間310を位置決め及び/又は保持するための成形ブロック304に関する。
【解決手段】
この課題は、前記成形ブロック304が複数の凹部315及び/又は複数の突起部を有し、前記複数の凹部315及び/又は前記複数の突起部の複数の縁部がそれぞれ前記複数の線区間310に対する1つの空間を区別し、これらの線区間310のうちの1つの線区間がこの空間内に導入され得る結果、この線区間がこの空間の長手方向にこの空間を通じて延在し、前記複数の凹部315の縁部によって及び/又は前記複数の突起部によって区別された複数の前記空間の複数の長手方向が共通の平面内で原則的に互いに平行に延在することによって解決される。
(もっと読む)


【課題】
電気エネルギーを乗り物81、特に軽線路車輛のような軌道連接車輛に転送するためのシステム。
【解決手段】
−前記システムが、交流磁場を発生させるための、したがって電磁エネルギーを前記乗り物81に対して転送するための電気伝導設備を有し、
−前記電気伝導設備は、少なくとも1つのセグメントT1,T2,T3,T4,T5、特に連続する複数のセグメントT1,T2,T3,T4,T5を有し、各セグメントT1,T2,T3,T4,T5が、前記乗り物81の走行経路の異なる1つの区間に沿って延在し、
−各セグメントは、任意のその他のセグメントから独立してスイッチオン・オフされ得、
−前記乗り物81が、電磁エネルギーを受信するための少なくとも1つの受信機1を有し、
−前記乗り物81が、エネーブル信号を軌道に向けて繰り返し又は連続して放射するために適合された少なくとも1つの信号送信機2を有し、
−1つの信号受信機D1,D2,D3,D4が、各セグメントT1,T2,T3,T4,T5に対して配置されていて、この信号受信機D1,D2,D3,D4が、前記エネーブル信号を受信している間に、この信号受信機D1,D2,D3,D4が、交流磁場を発生させることを当該セグメントに許可し、このエネーブル信号が、このセグメントの前記信号受信機D1,D2,D3,D4によってもはや受信されないときに、1つのセグメント制御部3が、このセグメントの稼働を停止させるために適合され、
−前記乗り物81が、前記受信機及び/又はこの受信機と組み合わせられた任意の装置が稼働されないときに、前記エネーブル信号を送信することを停止するために適合された送信機制御設備を有する、当該システム。
(もっと読む)


【課題】
本発明は、エネルギーを乗り物、特に軽線路車輛のような軌道連接車輛に転送するためのシステムに関する。
【解決手段】
システムは、電磁場を発生させるために適合された電線装置17を有し、電磁場が、乗り物によって受信され得る結果、エネルギーがこの乗り物に転送される。システムは、電線装置17を稼働させるために適合された電気装置及び/又は電子装置1を有し、電気装置及び/又は電子装置1は、電線装置17を稼働させている間に−結果として−冷却されるべき熱を生成する。システムの冷却装置が、空胴144を有する構造体12を備える。電気装置及び/又は電子装置1のうちの少なくとも1つの電気装置及び/又は電子装置1が、空胴144内に設置されている。構造体12は、空胴144の上部を限定する蓋25を有し、冷却されるべき電気装置及び/又は電子装置が、蓋25に対して離れて設置されている。蓋25が、地表4の一部を形成するように、構造体12が、乗り物の走行経路の地中に内蔵されている。
(もっと読む)


三相電流変換器(C)により供給される三相交流機(N)を運転するための制御及び/又は調整装置において、この装置が、構造(A)、すなわち、制御及び/又は調整構造を備えており、この構造(A)が、ステータ磁束コントローラ(123)およびスリップ周波数コントローラ(113)または構造(A)が、ステータ磁束コントローラ(123)およびトルクコントローラを備えており、この構造(A)が、第一の制限装置(107)を備え、この制限装置が、トルクを形成するステータ電流、つまり機械(N)のステータを通る電流の基本振動電流成分の制限のために、スリップ周波数コントローラ(113)またはトルクコントローラに供給される目標値を、スリップ周波数最大値またはトルク最大値に制限するよう形成されており、この構造(A)が、第二の制限装置(121)を備えており、この制限装置が、磁束形成するステータ電流の基本振動電流成分の制限のために、ステータ磁束コントローラ(123)に供給される目標値が変化する速度を制限するよう形成されており、この構造(A)が、スリップ周波数最大値またはトルク最大値を、ステータ電流のステータ電流基本振動電流値のための予め定められた電流最大値に応じて、および、磁束形成するステータ電流の基本振動電流成分の、フィルターをかけられた現状値に応じて計算するよう形成されていることが提案される。
(もっと読む)


本発明は、多数の蓄電器アセンブリ(3)、特にハウジングに電位がかかるアセンブリを保持するための装置に関する。この装置は、アセンブリ(3)のそれぞれ1つを嵌め込むための各貫通開口(4)を備えた担持体(31)を備え、さらに1つのアセンブリ(3)を支持するための少なくとも1つの支持リング(45)を備えている。アセンブリ(3)が、貫通開口(4)を通って延びるとき、支持リング(45)を介して貫通開口(4)の内縁と接触するように、しかし直接には貫通開口(4)の内縁と接触しないように、支持リング(45)が貫通開口(4)およびアセンブリ(3)の寸法に適合されている。
(もっと読む)


1 - 5 / 5