説明

コリア オーシャン リサーチ アンド ディベロップメント インスティチュートにより出願された特許

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【課題】本発明は、船舶の統合監視のための衛星情報及び船舶情報の統合方法に関する。
【解決手段】より具体的には、合成開口レーダ(Synthetic Aperture Radar、SAR)から送信される船舶についての情報である衛星情報と、各船舶に搭載された船舶自動識別装置(Automatic Identification System、AIS)から送信される船舶情報とを統合して、前記船舶自動識別装置を搭載し、識別が可能な確認船舶および前記船舶自動識別装置が搭載されていない未確認の船舶をすべて監視することが可能な船舶の統合監視のための衛星情報及び船舶情報の統合方法に関する。 (もっと読む)


【課題】揺動ベーン型ポンプ・アクチュエータを25MPaの高圧力で使用可能とすべく、大動力揺動ポンプとして長期実証テストを行ったところ、剛性が高い方向と低い方向が互いに逆方向である受圧部品同士の高強度結合面でフレッティングコロージョンによる凝着摩耗現象が発生した。高効率振り子式波力発電システムの早期実用化を目指す上からも異常摩耗現象解消の課題を早急に解決すること。
【解決手段】中心軸の放射方向の剛性が低いシリンダー3cと剛性が高いサイドカバー1c、2cとの結合面で、高圧力作動油がシリンダー断面を楕円形に近い形に歪ませる際にサイドカバー側も同様の円筒形状を設けることで同様の歪みが生ずるように、サイドカバーにはシリンダー側に張り出す円筒形状部1c−cを設けた。更にシリンダーに固定されている固定ベーン9c−bのサイドカバー1c、2cとの接触面には常時低圧側作動室が連通する油路を設けた。 (もっと読む)


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