説明

宮本電機株式会社により出願された特許

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【課題】同じ野菜工場内で多品種の野菜の同時の水耕栽培が可能で、最終消費地の店舗などに野菜を工場から移し替えることなく供給して新鮮な状態を維持でき、さらに店舗などにおいても引き続き栽培ボックスとしても使用可能な野菜水耕栽培システムを提供する。
【解決手段】光、温度、液肥を利用して野菜を水耕栽培する装置で、栽培室の栽培トレイに液肥を供給するボックス内液肥供給管のボックス内液肥貯留タンクに外部から液肥が供給される構造からなる野菜水耕栽培小型ボックス2と、上記野菜水耕栽培小型ボックス2を収納するボックス収納棚41を備え、且つボックス内液肥貯留タンクに液肥を供給する本体側液肥供給管を備えた立体型収納棚4と、各ボックス収納棚41に上記野菜水耕栽培小型ボックス2を収納台車に載せた状態で収納及びそこから取り出す昇降移動装置5とを備えた立体型ボックス収納栽培装置3とからなる。 (もっと読む)


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