説明

レステック リミテッドにより出願された特許

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切替回路(Q11,Q12,D11,D12,D13,L11,L12)は、電源(V11)からエネルギー伝達コンデンサ(C11)を充電し、次に、前記コンデンサを放電することにより共鳴負荷回路内へ離散パルスのエネルギーを注入するように繰り返し設定される。負荷回路は、共鳴コンデンサ(C12)及び例えばモータのような誘導性負荷装置(T11,R11)若しくは誘導加熱装置或いは電力伝達装置により形成される。エネルギーは、負荷回路内をその自然共鳴周波数で又はその周波数の近くで循環する。伝達コンデンサを充電するためのエネルギーが電源から切替回路へ配送されている間、負荷回路へのエネルギーの注入はない。注入中は、2つのコンデンサ及び誘導性負荷装置が、互いに並列に又は直列に接続され得るか、又は、伝達コンデンサが、共鳴コンデンサではなく誘導性負荷装置と直列に接続され得る。
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