説明

有限会社 アリカワにより出願された特許

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【課題】放熱用ヒートシンクを加工する必要がなく、電子部品の設置位置の自由度が広がり、コンパク化ができるとともに機械による実装ができ、省力化を図れる放熱構造を提供する。
【解決手段】貫通孔を形成した基板10と、有底筒体部21の開口縁に外向フランジ部22を形成したプレート部材20とを備えている。前記基板の貫通孔11に前記プレート部材の有底筒体部を嵌着するとともにその底面を前記基板の表面と略面一にし、前記プレート部材の有底筒体部の底面に電子部品30を設置するとともに前記プレート部材の外向フランジ部に放熱用ヒートシンク40を接触させた基板装置である。 (もっと読む)


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