説明

ステラグリーン株式会社により出願された特許

1 - 3 / 3


【課題】本発明の目的は、店舗利用者に現在の店舗内環境を認識できるように、空調制御機器或いは空調制御システムから店舗利用者のそれぞれの携帯端末を利用して、店舗内の快適性分布を表示する評価方法、店舗利用者のそれぞれの携帯端末から、空調制御機器或いは空調制御システムの温度設定を変更できる空調制御システムを提供することである。
【解決手段】本発明に係る快適性分布評価方法は、屋内に所在する少なくとも一人のユーザから、前記ユーザの快適性に関する評価データを受信し、前記評価データに基づいて、前記空間内各場所の快適性を算出し、前記の算出された空間内の各場所の快適性を平均化し、前記の平均化されたユーザの居場所の快適性、前記の平均化された快適性が最も良好になる居場所及び前記の平均化された不快性が最も低い居場所のデータを表示する。 (もっと読む)


【課題】霧噴射手段によりジェスチャー入力を行う操作者の手に実質的に非接触で触覚フィードバックを与える。
【解決手段】たとえば、コンピューターがメモリに、縦6ビット横3ビットの長方形の18ビット領域を“1”データで塗りつぶした図形データを書き込んだとする。すると、この領域に対応する18個のバルブが開状態となり、この18個のバルブに繋がった18セット288個のノズルから一斉に霧ジェットが噴射される。霧噴射装置1の上方にかざされた操作者の両手が上記18セット288個のノズルから噴射された霧ジェットが達する位置でウロウロとしていると、操作者は、熱作用を伴った触覚により、前記の長方形の図形領域をぼんやりと感得することができる。 (もっと読む)


【課題】従来とまったく異なる新しいメカニズムによりヒートポンプと同様に機能する熱輸送システムを実現する。
【解決手段】磁場形成装置4が第1管状体下部に磁場を印加する。磁性流体2により冷やされた非磁性固体3が第1管状体1aの下端側から上端側へ移動し、非磁性固体3は外部から熱を吸収する。同時に磁性固体5は第2管状体1bの右端側から左端側へ移動する。磁気熱量効果により下端側の磁性流体2は高温になっているので、磁性固体5はここで温められる。つぎに磁場形成装置4が第1管状体下部に印加していた磁場を除去する。磁性流体2により温められた磁性固体5が第2管状体1bの右端側に移動して外部に熱を放出する。同時に第1管状体1bの上端部において外部から吸熱した非磁性固体3が、磁気熱量効果により低温になった磁性流体2中に沈降してきて冷やされる。 (もっと読む)


1 - 3 / 3