説明

ザ ヨーロピアン イノベーション グループ ベスローテン フェンノートシャップにより出願された特許

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危険性物質の残留物をタンク1内の蒸気から除去する方法及び装置。この蒸気が加熱され、タンクの外部に流れ出た後に冷却され、残っている乾燥蒸気が再循環される。a)蒸気が、危険性物質の融点よりも少なくとも5℃高く、且つ危険性物質の自己発火点よりも低い温度まで加熱され、b)それにより形成された蒸気混合体が、ポンプ3によってタンクから排出ユニットを通過して回収ユニットへ移り、c)回収ユニット内で少なくとも5℃低く且つ危険性物質の融点よりも高い温度まで冷却され、d)蒸気の液体成分が回収され、乾燥ガス混合体が所望の温度まで再加熱された後にタンクへ再循環され、e)この再循環が必要なだけ繰り返されることを特徴とする。
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