説明

エイケイ・スチール・プロパティーズ・インコーポレイテッドにより出願された特許

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金属基材と、その金属基材の少なくとも1つの側面上におけるコーティングと、を含む複合材料。コーティングは、アクリルまたはスチレン−アクリルベースのポリマーを含み、0.00508mm(0.2ミル)未満の厚さであり、ポリマーは、50,000〜1,000,000の分子量、50〜80℃のガラス転移温度(Tg)を有し、コーティング中の全固体の90〜100重量%を構成する。マニホルド放水およびスクイージロール構成または代わりにロールコーター技術を用いて、金属基材にコーティングを適用する方法。ロールの硬さ、形状、圧力および速度は、細片が1分当たり最大182.88m(600ft)で移動した場合に、コーティング組成物が金属基材表面に連続湿潤フィルムを形成することを確実にするように選択され、湿潤フィルムは、0.0508mm(2ミル(0.002インチ))以下の均一な厚さを有する。 (もっと読む)


電気鋼ストリップを連続して酸洗いするために設計された酸洗プロセスは、少なくとも1つの酸洗容器にストリップを浸すことを含む。酸洗容器は、HCl、Fe2+、およびFe3+の混合物と、低濃度のHFと、を含む。最後の酸洗容器から出る際に、ストリップは、ブラシをかけられるか、またはごしごしこすられて、残ったあらゆる断片を放ち、清潔なストリップを形成することができる。
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