説明

レブロク・ゲーエムベーハーにより出願された特許

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本発明は、好ましくはコンクリートで構成され、対向する各端面(4)に少なくとも一つの接続要素(5,6)を有する交通面用の分離要素に関し、この接続要素によって、分離要素は隣り合う要素(1,20)に接続可能である。少なくとも一つの突起(41,43)が一方の端面(4)に設けられ、少なくとも一つのへこみ(42,44)が他方の端面(4)に設けられ、端面(4)の平面に作用する力を一方の分離要素(1,20)から隣り合う分離要素(1,20)へ伝達するために、突起(41,43)は隣り合う分離要素(1,20)のへこみ(42,44)に挿入される。
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交通領域のための分離部材(1)を接続するための接続システム(2)は、各々が2つの並列した脚部(5、6)を備えた2つの接続部材(3)を有している。一方の接続部材(3)の1つの脚部(5)は、他方の接続部材(3)前記脚部(5、6)間にポジティブロックによって保持されている。前記他方の接続部材(3)の脚部(5、6)間に保持されている前記一方の接続部材(3)の脚部(5)は、両側に突出部(9、10)を有している。これら突出部は、前記他方の接続部材(3)の脚部(5、6)に設けられている突出部(9、10、11)に係合する。前記2つの接続部材(3)の脚部(5、6)は、フックの形態の突出部(9、10,11)によって相互にロックする。このようにして、前記脚部(5、6)は、前記接続部材(3)に作用する張力が与えられた時に離れず、代わって、一緒に保持されるか互いに押し合わされる。 (もっと読む)


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