説明

株式会社 片岡により出願された特許

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【課題】生活習慣病の予防に必要な野菜をバランスよく咀嚼可能な状態で、いつでもどこでも所要量を摂取することができる栄養補給食品を提供することを目的とする。
【解決手段】各種野菜を各別に調理し、調理された該野菜それぞれを所定サイズのブロックに成形し、成形されたそれぞれの該ブロックを容器に一緒に詰め合わせた後、該容器に注入されたゲル化剤で該ブロック全体を覆ったことを特徴とする。前記野菜には、βカロテンその他の抗酸化ビタミン、カプサンチン、又はルテインを含有する人参、パセリ、ほうれん草、かぼちゃ、小松菜、赤ピーマン及びブロッコリーが含まれることも、前記野菜には、カルシウム、カリウム、又は食物繊維を含有する小松菜、えだまめ、パセリ、ほうれん草、ブロッコリー、及びかぼちゃが含まれることも好ましい。 (もっと読む)


【課題】不足しがちな栄養成分を含む複数の天然食材が色又は形で判別可能であり、かつ咀嚼可能な状態で容器に密封され、いつでも、どこでも必要に応じて食べることができる栄養補給食品を提供する。
【解決手段】複数の天然食材を各別に加工した加工食材それぞれを寒天で固めて所定サイズに裁断した該加工食材それぞれのブロック2a,2b,2c,2d,2e、2fを容器に詰め合わせて密封したことを特徴とし、加工食材それぞれには、切断した煮干しを湯煮した第一の加工食材、スライスした玉ねぎを酢漬けした第二の加工食材、ごまをすり潰した第三の加工食材、生姜を粉末にした第四の加工食材、湯煮したひじきを裁断した第五の加工食材、湯煮したきのこを裁断した第六の加工食材、及び青魚をすり身にした第七の加工食材などが含まれる。 (もっと読む)


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