説明

ジェイ−イ テク カンパニー,リミテッドにより出願された特許

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【解決手段】
本発明は別途区画の溶湯を具備した廃棄物溶融処理装置に関し、より詳細には、廃棄物の溶融処理装置において、溶融対象物を燃焼室で溶融させて変化したスラグを溶融スラグ出湯部を介して排出させ、燃焼室に内入される溶融対象物が溶湯に流入される前に燃焼室内に設置された傾斜した熱分解用ベッドを経るようにすることで、可燃物が有する熱量を最大限活用するようにし、上記熱分解用ベッドを経た後に溶湯で溶融対象物が溶融する時に、溶融金属が沈殿されて容易に排出させることができる溶融金属出湯部をさらに具備して、従来のように溶融対象物を溶融させた後に変化した溶融スラグから溶融金属のような不燃物を別途分離しなくてもいい別途区画の溶湯を具備した廃棄物溶融処理装置に関する。 (もっと読む)


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