説明

ガーデンネットワーク株式会社により出願された特許

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【課題】カメラ画像配信サービス加入者の閲覧環境に応じて画像配信装置の負荷を低減させ、監視カメラが撮影した画像を加入者端末に表示できる仕組みを提供する。
【解決手段】撮像装置が撮影する画像を無線端末に配信する画像配信装置が、撮像装置が設置されている拠点のアドレスを記憶し、無線端末から、画像の配信を要求した拠点を特定できるアドレスを含んだ画像配信要求を受け付け、画像配信要求を受け付けた無線端末に、画像配信装置からの画像取得要求を受けた撮像装置から取得した画像を配信し、受け付けた拠点を特定できるアドレスと、拠点データに記憶する拠点アドレスに従って、画像配信要求を受け付けた無線端末に画像を配信するかいなかを判断し、画像を配信しないと判断した場合には、画像配信要求を受け付けた無線端末に、画像配信要求を受け付けた無線端末からの画像取得要求を受けた撮像装置から取得した画像の表示が可能な情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】表示領域に表示される複数の画像の中から着目する画像の確認を容易にする方法を提供する。
【解決手段】ネットワークを介して配信される複数の画像を表示可能な情報処理装置であって、複数の画像を取得する取得手段と、前記取得手段により取得された複数の画像のうち、一つの画像を主画面領域に、他の画像を副画面領域にそれぞれ表示する制御を行う表示制御手段と、前記主画面領域における第一の方向へのスライド操作を検知する検知手段とを備え、前記表示制御手段は、前記検知手段により第一の方向へのスライド操作を検知することに応じて、前記副画面領域を非表示とし、前記主画面領域を当該非表示とされる領域を含む表示領域に1画面として表示する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置に表示された監視対象を識別可能表示することで、ユーザにとって、何れの監視対象を参照しているのかを識別することを目的とする。
【解決手段】ネットワークカメラ102で撮影された画像データをLIVE画像表示画面600のセンター画面602に表示する際に、当該画像データの撮影を行ったネットワークカメラの名称や設置場所等のような名称情報616を画像データに重ねて表示することで、参照している画像データを容易に識別することが可能となる。 (もっと読む)


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