説明

インターネットビジョン株式会社により出願された特許

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【課題】携帯端末をタッチ端末にかざし、ポイントを取得させるシステムにおいて、利用施設の利用時間にかかわらず、一度の利用で同じ端末を複数回タッチさせる事によるポイントの不正取得を防止し、ポイントを付与できる利用者の端末数に制限をかける方法を提供する。
【解決手段】施設の電源や精算機などと連動させて、URLのパラメータを変更させる事で、利用者が携帯端末をタッチ端末にタッチした際に利用者が施設を利用している間のみ同じパラメータを付与させることにより、同じ端末IDから同一パラメータをサーバが受信したときに、同一利用時に複数回タッチしたことを判別し不正と判断させる。また、ポイント付与できる端末数をあらかじめ設定しておき、同一パラメータを複数の端末IDから受信した場合で、設定数を超える端末IDを超えた場合、ポイントの付与を行わせないようにする事で一度の施設利用におけるポイント付与可能端末数を限定させる。 (もっと読む)


【課題】駐輪場または駐車場の整備費用が高額になる。
【解決手段】移動体に取り付けられ移動体を施錠する施錠装置から、移動体を識別する移動体識別情報と、移動体の使用を要求するユーザを識別する要求ユーザ識別情報とを、通信回線を介して受信する識別情報受信部と、移動体識別情報と、移動体識別情報で識別される移動体を使用可能なユーザを識別する使用ユーザ識別情報とを対応付けて格納する移動体情報格納部と、移動体情報格納部が格納している移動体識別情報および使用ユーザ識別情報と、識別情報受信部が受信した移動体識別情報および要求ユーザ識別情報とを比較して、開錠するか否かを判断する判断部とを備える。 (もっと読む)


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