説明

コーコスト リミテッドにより出願された特許

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回転出力(50)を有するシステムは、駆動軸(10)と、この駆動軸(10)に結合されたピン(90)と、この駆動軸(10)に結合された出力軸(50)と、を備えている。案内路(55)は出力軸(50)に結び付けられていて、駆動軸(10)が回転すると出力軸(50)及び案内路(55)が回転し、ピン(90)がピンのコースに沿って移動する。システムは、ピン(90)が案内路(55)の側壁に当接すると回転出力の供給ができないが、ピンのコースと整合する案内路(55)の部分がピン(90)の位置と一致するときは回転出力の供給が可能となっている。
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リンク機構(200)は、それぞれが被動軸(207)を有する2つのギヤボックス(205)と、このギヤボックスの間に接続された少なくとも1つのリニヤアクチュエータ(140)を備えている。少なくとも1つのこのリニヤアクチュエータ(140)は、作動してこの2つのギヤボックス(205)に対する被動軸(207)の(互いに対する)相対的な位置を調整する。
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リニヤアクチュエータは、送りねじ部材(20)と、この送りねじ部材(20)が回転すると軸に沿って長さ方向に移動できるようにこの送りねじ部材(20)とねじ係合される駆動ロッド(30)と、を備えている。この駆動ロッド(30)の周りにはシース(40)が設けられている。ギヤコラム(50)がこの送りねじ部材(20)とほぼ同軸に配置され、このギヤコラムはギヤ(55)を有し、このギヤ(55)を介してギヤコラム(50)を回転させるために駆動部(60)が適用される。ギヤコラム(50)が回転することにより送りねじ部材(20)を駆動ロッド(30)に対して回転させ、この駆動ロッドを延ばし又は引っ込めるように、ギヤコラム(50)が送りねじ部材(20)に接続されている。
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ギヤボックス(1)は、ハウジング(2)、アクチュエータ(6)、送りねじ部材(8)、ラックナット(9)、歯付き部分(12)、軸(5)及びギヤ(13)を備えている。送りねじ部材(8)はアクチュエータ(6)によって回転され、ラックナット(9)はこの送りねじ部材(8)とねじ係合し、送りねじ部材(8)が回転すると歯付き部分(12)と共に長さ方向に移動する。ギヤ(13)は軸(5)に一体化され又は連結されていて、ギヤ(13)が回転すると軸(5)が回転するように構成されている。
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