説明

アールエスピー システムズ アクティーゼルスカブにより出願された特許

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血糖濃度が、in vivoでラマン分光法を用いて、測定位置217の皮膚の表面より下の200〜300μmの深さ218において皮膚の間質液中のグルコースから散乱される光を、検出器229で受け取る形で測定され、改善された正確な校正を維持すること、及び個々の被験者間で校正を引き継ぐことを可能にする。
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本発明は、入射光を案内する第1光ファイバと、入射光をサンプルに向けて合焦するとともに、サンプルからの変化光を集光するレンズと、変化光を案内する第2光ファイバと、入射光の強度の変動を測定する光ロギング装置とを備える、光信号を測定するための光学プローブにおいて、光ロギング装置は、第1光ファイバの後に位置付けられ、それによって光ロギング装置は、第1ファイバからの入射光の一部を受光することを特徴とする光学プローブに関する。この光学プローブは通常、光信号を生体内測定するために適用され、その第1の用途は、光学分光測定の分野であり、当該プローブによって測定された光信号は、例えば、ラマン、蛍光、燐光の吸収、拡散、及び透過に関する研究において、光信号をそのスペクトル成分に対して分析する装置と組み合わせて利用できる。本発明は、特に、ラマン分光法の領域に関するとともに、当該領域に適用することができる。
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