説明

宏穎企業股▲分▼有限公司により出願された特許

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【課題】本発明は、屑が巻きつくのを防ぐことができ、ねじ込み速度が向上するドリルねじの構造を提供する。
【解決手段】ねじ頭と、ねじ頭に設けられた棒体とによって構成する。前記棒体の周縁面には螺旋状の歯部が環状に設けられ、前記棒体末端は円柱状のドリル刃部を形成し、前記ドリル刃部は外に向かって錐状面を形成し、前記ドリル刃部には二つの屑排出溝が設けられ、前記屑排出溝と前記錐状面の連結箇所にはそれぞれ外切削刃が形成される。前記錐状面と外切削刃の境界付近には、逆V字型を呈する刃口が形成され、前記刃口の両側には、内切削刃がそれぞれ形成され、前記刃口は、外切削刃と二つの先端点を形成し、前記二つの先端点は、外切削刃と内切削刃とを同時に備えている。前記先端点は夾角を形成し、前記夾角の角度は15度から135度の間であり、二つの先端点の距離はドリル刃部外径の25%より大きくない。 (もっと読む)


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