説明

株式会社山陽商会により出願された特許

1 - 1 / 1


【課題】 ロックアウト管理ができる作業者数を多数確保せしめ、かつ、施錠及び開錠の時間が短縮された作業効率の高いロックアウトシステムを提供する。
【解決手段】 動力遮断制御要素310に取り付けるメインのロックアウト器具200とは別にサブのロックアウト器具100を設ける。サブのロックアウト器具100は、開閉可能な第1の基部110および第2の基部120と、それらが閉鎖状態において施錠可能となるようにサブロック用施錠部位111、121が形成され、各作業者が入場の際にサブロック錠130を取り付け、退場の際に開錠して取り外す。また、動力遮断制御要素310をロックアウトするメインのロックアウト器具200を開錠するメイン鍵221を収納するメイン鍵収納部140を第1の基部110と第2の基部120が閉鎖状態において外部からアクセス不能な位置に配置する。 (もっと読む)


1 - 1 / 1