説明

カーゲーテー・グラフィート・テヒノロギー・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツングにより出願された特許

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【課題】 本発明は、基板またはウェーハーの収容のための、および、プロセス設備内への、またはこれらプロセス設備を通っての移送のための、基板支持体に関する。本発明でもって、可能な限り広範に使用可能な、もしくは、簡単に、実際的な役目のために容易に適合可能な、および、材料を節約する基板支持体が、提供されるべきである。
【解決手段】 上記の課題は、長手方向支持体および横方向支持体2、3から形成された、フレーム1の内側で、多数の長手方向ウェブおよび横方向ウェブ4、5は、基板の直接的または間接的な収容のための基礎格子が形成されるように、互いに格子体状に交差して設けられており、且つ、互いに結合されていることによって達成される。長手方向支持体および横方向支持体2、3と同様に、長手方向ウェブおよび横方向ウェブ4、5は、形状的に係合して、互いに結合されている。
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【解決手段】 本発明は、多部材より成るグラファイト構造要素への、複数の特殊グラファイト部材の、例えば、平面状のグラファイト板のような1つの比較的に大きな構造部材への、2つまたは多数のグラファイト板または類似の構造部材の形状および力一体的な結合に関する。本発明により、多部材より成るグラファイト構造要素への、特殊グラファイト部材の間の形状および力一体的な結合を提供することであり、この場合、接合‐結合部位がこれら結合部位を囲繞する堅牢な材料とほぼ同じ物理的な特性を有しているべきである。このことは、グラファイト板1、2または複数の特殊グラファイト部材が、互いに相対して位置している端側面3、4において、一方のグラファイト板1の端側面3が、噛み合わせ5の凸状の形状を、および、相対して位置しているグラファイト板2の端側面4が噛み合わせ6の凹状の形状を有しているように3次元的に互いの中へ噛み合わされており、その際、これらグラファイト板1、2の端側面の間の噛み合わせ5、6が、専ら、輪郭の均等な移行部を互いの中へ有していることによって達成される。
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