説明

イノレックス インベストメント コーポレイションにより出願された特許

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UV吸収複合ポリオールポリエステルポリマーは、(i)ポリオールと二無水物とのエステル化であって、このエステル化は、実質的に無水物開環のみを容易にする条件下で行われて、少なくとも2つのペンダントカルボン酸基および少なくとも2つのヒドロキシル基を含む、ポリエステルポリマーを形成する、エステル化;ならびに(ii)このポリエステルポリマーの少なくとも1つのペンダントカルボン酸基および少なくとも1つの末端ヒドロキシル基と、官能基を有するエポキシドとの反応であって、このエポキシドは、UV吸収部分を含む、反応を包含する反応スキームの生成物である。ランダム共重合エステル化反応の反応生成物および/またはエステル化生成物である、架橋UV吸収複合ポリオールポリエステルポリマー。
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本発明は、水相、非水相、および非極性側鎖を有する中性アミノ酸と長鎖脂肪アルコールとの反応産物であり、そして式(I)によって示される、中和アミノ酸エステルの組成物を調製することによって、毛髪、皮膚、または爪に対するパーソナルケア組成物のなじみやすさを増加させる方法を含む:ここでRはアルキル基であり;Rは直鎖または分岐した炭素鎖であり;およびアミノ酸のアミン基は、酸で中和されている。その組成物は、実質的に石油化学製品および/または石油化学物質の誘導体を含まない。その水相および非水相は、その中和アミノ酸エステルによって乳化される。他の方法および中和アミノ酸エステルである乳化剤が含まれる。その中和アミノ酸エステルおよびその組成物は石油化学由来の成分を含まないので、その製品は天然である。
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