説明

キングサウド大学により出願された特許

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血液ポンプ装置(10)が、少なくとも部分的にU字型の壁を有するキャビティ(20)を含み、その少なくとも部分的にU字型の壁が、2つの直線領域と、その2つの直線領域をつなぐアーチ状領域と、U字型管(30)とを含み、これが、U字型管(30)のための支持部を提供するためのキャビティ(20)の少なくとも部分的にU字型の壁と少なくとも部分的に整列し、U字型管(30)が、半円形の領域(34)により接続される第1および第2の直線領域(32a、32b)を含む。血液ポンプ装置(10)は、半円形領域(34)の中心点(M)を中心として回転可能なアーム(50)をさらに備え、アーム(50)が回転すると、ホイールがU字型管(30)に圧力をかけながらU字型管に沿って転がるようにこのアーム(50)が相互から距離を置いて第1および第2のホイール(60a、60b)を保持し、キャビティ(20)のU字型の壁のアーチ状領域が、凹部(80)を含み、アーム(50)のホイール(60)が、凹部(80)で管(30)にかける圧力がより小さくなるようにされ、アーム(50)が回転する際に、拍動血流が発生する。
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