説明

マレクシス テクノロジーズ エヌヴィーにより出願された特許

1 - 3 / 3


【課題】外部の干渉場を効果的に遮蔽し、簡単な方法で取り付けることができる電流センサを開発する。
【解決手段】プリント回路基板2、磁界センサ3および強磁性構成部品4を備える。強磁性構成部品4は、その前面10が向かい合って配置され、空隙で隔てられている2つの舌状部9A、9Bを有し、少なくとも2つの足部8をさらに有し、舌状部9A、9Bおよび/または足部8は曲げられている。電線1は、強磁性構成部品4によって囲まれた開口部13を通って案内可能である。強磁性構成部品4および磁界センサ3は、プリント回路基板2の表面5上に取り付けられている。磁界センサ3は、プリント回路基板2の表面5に平行に延在する磁界を感知する。強磁性構成部品4の舌状部9A、9Bは、プリント回路基板2の表面5に平行に延在する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、半導体チップ(1)内に集積化される垂直ホールセンサおよびそれの製造のための方法に関する。
【解決手段】 垂直ホールセンサは、第2の導電型の導電性領域(3)内に埋め込まれる、第1の導電型の導電性ウェル(2)を有する。電気的接点(4)が、導電性ウェル(2)の平坦面(5)上で直線(6)に沿って配置される。導電性ウェル(2)は、それが導電性ウェル(2)の平坦面(5)から深さTに位置する最大値を有するか、または深さTまで本質的に一定であるかのどちらかのドーピング分布を有するように、高エネルギーイオン注入法およびその後の加熱によって生成される。 (もっと読む)


【課題】半導体チップの機械的な応力を検出するための応力センサにおいて、単純な方法で感度変動を保証する。
【解決手段】半導体チップ2の動作面3に4つの集積抵抗R〜Rを一体化して配置し、該集積抵抗R〜Rによりホートストンブリッジを形成し、該ホーイトストンブリッジにおいて、一方の対辺に配置された抵抗R及びRはp型抵抗であり、他方の対辺に配置された抵抗R及びRはn型抵抗であることを特徴とする応力センサを設ける。 (もっと読む)


1 - 3 / 3