説明

アジャンス ナシオナル ド セキュリテ サニテア ド ラリマンタシオン,ド レンヴィロンヌマン エ デュ トラヴァイユにより出願された特許

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本発明は、サンプル又は該サンプルから単離したDNAを、下記の標的遺伝子stx1、stx2、eae及び/又はespkに由来する一対のプライマーと接触させる工程を含んでなる、腸管出血性大腸菌(EHEC)を含有すると疑われるサンプルについて分子的リスク評価(MRA)を行う方法に関し、ここで、該方法は、第1の工程において標的遺伝子の各々について増幅産物が検出された場合に、第2の工程で、前記サンプル又は該サンプルから単離したDNAを、下記の標的遺伝子nleB、nleH1-2、nleE、ent/espL2、eaeサブタイプγ、β、ε及びθ並びに標的遺伝子rfbE(0157)、wbdl(O111)、wzx(026);ihp1(0145)、wzx(0103)に由来する一対のプライマーと接触させ;標的遺伝子の各々について増幅産物の存否を決定することを特徴とする。 (もっと読む)


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