説明

ウニベルシダ デル パイス バスコ−エウスカル エリコ ウニベルチタテア(ウ ペ ウベ−エ アチェ ウ)により出願された特許

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本発明は、以下の式(I)を有し、三置換1H−ピロール環および芳香族環から誘導される化合物またはその塩、溶媒和物もしくはプロドラッグ、ならびにこれらの製造方法、そして癌の治療のためのこれらの使用を、指す。
【化1】


(式中、
およびRは、独立して、場合により置換されていてもよいC〜C10アリール基または場合により置換されていてもよいヘテロアリール基をあらわし;
AおよびMは、独立して、メチレン基または単結合をあらわし、ここで、隣接する芳香族環は、アミド基に直接結合していてもよく;
Y=Z基は、区別できない状態で、酸素原子、硫黄原子、cis−ビニリデン基、イミノ基、またはsp−混成軌道をもつ炭素原子を含むメチン基をあらわし;
Xは、区別できない状態で、メチン基、cis−ビニリデン基または窒素原子をあらわし;
Wは、ヒドロキシル基、場合により置換されていてもよいC〜Cアルキル基、場合により置換されていてもよいヘテロアリール基、または場合により置換されていてもよいC〜C10アリール基をあらわす。)

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