説明

タカタ アーゲーにより出願された特許

1 - 7 / 7


本発明は電子機器を検査し、システムの少なくとも1つの変数を決定する方法及び装置に関し、その方法は、以下のステップを有する:
a)変数の期待最小値及び/又は最大値を定義するステップ;
b)システムの変数を登録し、その登録された変数に応じて、電子機器によって電気信号を生成するステップ;
c)生成された電気信号のパラメータ(X,Y)の少なくとも1つの値(x,y)を検出するステップ;
d)システムの変数の定義された最小値及び/又は最大値に応じて、パラメータ(X,Y)の期待される最小値及び/又は最大値を定義するステップ;
e)パラメータ(X,Y)の検出値がパラメータに対して定義された最小値よりも大きく及び/又は最大値よりも小さいことを検査するステップ;及び、
f)ステップe)の結果に基づいて、電子機器の故障が存在するかどうかを決定するするステップ。
(もっと読む)


本発明は、車の人保護システムのエアーバッグ装置に関し、折り畳まれたエアーバッグ(2)を有し、そのエアーバッグは長さと高さ(H)を有するエアーバッグパッケージ(5)を形成する。エアーバッグ(2)に直接に結合され、及び/又は、その中に配置されるはめ込み要素(1)は、エアーバッグパッケージ(5)の少なくとも一部分の長さに実質的に相当する長さと、エアーバッグパッケージ(5)の高さ(H)に実質的に相当する高さとを有して、供給される。はめ込み要素は、その断面寸法に関して折り畳まれたエアーバッグを定義し、それによって、所望の断面寸法でそれを固定するように、供給され構成される。はめ込み要素は、細長い平らな側面部として構成される。本発明においては、はめ込み要素(1)が複数の部分(15,16,17)から作られ、それらの部分はエアーバッグ(2)の長手方向に互いに連続し、そして、はめ込み要素(1)の少なくとも1つの部分(16)は、孔(11)を有し、その孔を通って、エアーバッグ装置を車内に取り付けるのに用いられる取り付け手段(4)を通過し、この部分(16)はエアーバッグパッケージ(5)の上に折り畳み可能に取り付けられ、その結果、エアーバッグフラップを形成する。
(もっと読む)


本発明は、特に、車両内に取り付け用のベルト巻き取り装置フレーム(10)に関する。
本発明に基づき、前記ベルト巻き取り装置フレームは、車両パネル(20)に前記ベルト巻き取り装置フレームを係止するための少なくとも1つのフック(30、40)と、少なくとも1つの曲状のタブ(180)を有し、当該タブは、前記少なくとも1つのフックが係止された後、前記車両パネルに予め負荷を生じる。 (もっと読む)


本発明は、チャイルドシート(1)のための固定装置に関し、2つの連結要素(4)を有し、固定装置は、チャイルドシート(1)を車両に固定するための当該車両に配置されたアンカー手段に適合し、アンカー手段と協働するために設計されている。本発明によれば、連結要素(4)は湾曲形状の連結チューブ(3)における2つの端部または端部領域(31,32)に形成され、または、配置されている。連結チューブ(3)は、それらの2つの端部の間の部分(33)を有しており、チャイルドシート(1)、またはチャイルドシート(1)に連結された部分、またはチャイルドシート(1)に連結可能な部分に回転可能に取り付けられ得る。本発明は、さらに、上記固定装置を有するチャイルドシートに関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、シートの占有を検出するための自動車用静電容量検出アセンブリーに関する。
【解決手段】本発明は、少なくとも1つの第1の電気導電要素により構成される静電容量検出要素と、少なくとも1つの電気的に作動する発熱導電体(3)により構成されているとともに、第1の電気導電要素(1)から離れて配置されている電気発熱要素を有している。本発明では、第1の電気導電要素(1)は、発熱導電体(3)を囲んでいる外部導電体として構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、自動車用静電容量検出アセンブリーに関する。
【解決手段】本発明の自動車用静電容量検出アセンブリーは、少なくとも1つの第1の電気導電要素により構成される静電容量検出要素と、電気的な基準電位を規定するとともに、第1の電気導電要素から離れて配置されている基準導電要素を有している。第1の電気導電要素(1)は、内部導電体を表す基準導電要素(3)を囲んでいる外部導電体として構成されている。 (もっと読む)


車両用のエアバッグ装置であって、
乗員を保護するために膨張可能なガスバッグ(10)、
前記ガスバッグ(10)と相互作用するバンド(20)、
前記エアバッグ装置(1)のキャリア(30)、および保持要素(31)を有し、当該保持要素を介して前記バンド(20)が前記キャリア(30)に取り付けられている。
本発明に基づき、所定の強さの衝撃が前記保持要素(31)に作用すると、前記バンド(20)を放出するため、前記保持要素(31)が前記キャリア(30)から分離可能であるように、前記保持装置(31)は前記キャリア(30)に一体状に形成されている。 (もっと読む)


1 - 7 / 7